KALDIで人気のコーヒーゼリーを食べてみた!
今回はずっと気になっていた商品があったため、『KALDI COFFEE FARMイオンモール太田店』さんにお邪魔しました!

調べたところこの「KALDI」という名前の由来は、エチオピアの伝説のヤギ使いのカルディという人物の名前だそうですね。
ヤギが藪に生えている実を食べて興奮し、それが世界初のコーヒーの苗木の発見だったとか。
そのため、お店の袋にはヤギが描かれているのですねぇ。

ちなみにこのヤギはお店のマスコット、「ヤギべえ」です。
そんなKALDIさんで気になっていた商品は・・・
珈琲屋さんが作った本気のコーヒーゼリー、
『モカ キリマンジャロ コーヒーゼリー』¥275(税込¥297)。

知る人ぞ知る、KALDIさんの夏の人気商品です!
過去には店舗によっては入手困難だった年もありました。
すぐに食べたいところですが、ワゴンで売られていたので常温です。
夏なのでやっぱり冷やして食べたいのでここは我慢。
しばらく冷蔵庫に入れておきます。
・・・4時間後。(リアルタイムで4時間待つのは長かった)
では、早速パッケージを外してみましょう。

まず目に付いたのが、コーヒーゼリーはガムシロップを入れる印象が強めですが、このゼリーは粗めの砂糖が入っていたところ。
このへんからも珈琲屋さんとしてのこだわりを感じます。
そして重さも結構ズッシリしている印象です。
それもそのはず、内容量を見ると205g。
よくスーパーで売られている3個パックのゼリーやプリンは1個が約70gなので、ほぼその3個分の容量です。
それでは、まずは何もかけずに食べてみます。

うん、一気に香りが口に広がってきます!
美味しいです!
固さもちょうどいいです!
・・ん? 元々の甘さもあって、何もかけずにそのままでも十分に美味しいぞ!?
次に砂糖をかけてみます。

ゼリー自体に甘さがあるからなのか、砂糖はかなり甘さを抑えています。
とくにこれをかけたからといって、極端に甘くなるわけではないです。
むしろ砂糖の粒のシャキシャキ感が面白い。
次にミルクをかけます。

やはり凄くまろやかになり、濃厚なミルク感が一気に広がります。
お子さんでしたらやはりこの食べ方のほうが向いているかもしれませんね。
コーヒーをブラックで飲む方なら、何もかけないほうがコーヒー本来の香りを楽しめるかもしれません。
しかし、砂糖やミルクも合わせて味のバランスが計算されている商品にも思えました。
正直お好みの食べ方でいいかと思いますが、今回のように途中から味変する食べ方でしたら色々違いが分かるかと思います。
ご馳走様でした!
やはり売れている人気商品だけありました。
香り高いコーヒーを食べている感じで、量もあるので大満足でした。
お土産にも良いかもしれませんね。
KALDIさんには他にも気になる商品が沢山!
また追ってご紹介したいと思います。